【関屋記念予想】直線の長い新潟で行われる真夏のマイル重賞

マイル重賞の関屋記念が15（日）に新潟芝1600ｍで行われる。今年はどの馬が勝利するか？

出走表と予想オッズ

前日最終オッズ。高松宮記念で1位入線のクリノガウディーが単勝3倍で1番人気。アンドラステ、プリモシーン、グルーヴィットが単勝10倍以内で続いている。

馬番	馬名	単勝	性齢	負担重量	騎手
1	プリモシーン	6.8	牝5	56	福永 祐一
2	ブラックムーン	99.5	牡8	57	内田 博幸
3	アンドラステ	6.1	牝4	54	岩田 望来
4	メイショウグロッケ	28.9	牝6	54	柴田 善臣
5	メイケイダイハード	41.8	牡5	56	石橋 脩
6	アストラエンブレム	17.4	せん7	56	北村 宏司
7	ジャンダルム	71.3	牡5	57	藤井 勘一郎
8	ミッキーブリランテ	22.3	牡4	56	岩田 康誠
9	ハーレムライン	76.9	牝5	54	木幡 巧也
10	ミラアイトーン	25	牡6	56	横山 和生
11	クリノガウディー	3	牡4	56	横山 典弘
12	エントシャイデン	14.6	牡5	56	川須 栄彦
13	ドーヴァー	81.3	牡7	57	田辺 裕信
14	プロディガルサン	34.3	牡7	56	丸山 元気
15	ペプチドバンブー	113.3	牡5	56	津村 明秀
16	グルーヴィット	8.1	牡4	56	M.デムーロ
17	サトノアーサー	13.8	牡6	56	戸崎 圭太
18	トロワゼトワル	17.7	牝5	54	三浦 皇成

 

見解

混戦模様。マイル重賞3勝しており、2年前のこのレースの勝ち馬プリモシーンが中心。56キロが鍵だが、今年の東京新聞杯でこの斤量で勝利しており、問題ない。スタートが上手な福永騎手で最内枠ならロスなくレースができるのもよい。

グルーヴィットは昨年の夏に3歳で中京記念を制したように、左回りのマイルは得意。このレースは3番人気以内で7～8枠【5.2.0.3】だと連対率70％。期待できそうだ。

そのほか、1200よりも1600ｍのほうが合うクリノガウディー、本格化したアンドラステ、新潟でハマりそうなミッキーブリランテ、逃げると面白いトロワゼトワル、近走安定しているエントシャイデン、軽い馬場で巻き返すサトノアーサーも押さえる。

 

予想印

◎プリモシーン

〇グルーヴィット

▲クリノガウディー

△アンドラステ

△ミッキーブリランテ

×トロワゼトワル

×エントシャイデン

×サトノアーサー

 

買い目

プリモシーンとグルーヴィットから流す。

馬連（13点）

1－16、11、3、8、18、12、17
16－11、3、8、18、12、17

3連複／3連単（30点／48点）

フォーメーション
1列目：1、16
2列目：1、16、11、3、8
3列目：1、16、11、3、8、18、12、17