【クイーンS予想】北の大地の重賞を制して夏の女王になるのは？

夏の牝馬重賞・クイーンSが2（日）に札幌芝1800ｍで行われる。今年はどの馬が勝利するか？

出走表と予想オッズ

前日最終オッズ。昨年の2着馬スカーレットカラーが単勝3.9倍で1番人気。重賞連勝中のフェアリーポルカ、ビーチサンバ、コントラチェックなどの4歳馬が単勝10倍以内で続いている。

馬番	馬名	単勝	性齢	負担重量	騎手
1	レッドアネモス	27.3	牝4	55	吉田 隼人
2	スカーレットカラー	3.9	牝5	56	岩田 康誠
3	ナルハヤ	19.7	牝6	55	藤田 菜七子
4	タガノアスワド	26	牝6	55	西村 淳也
5	アロハリリー	42.4	牝5	55	池添 謙一
6	カリビアンゴールド	11.6	牝6	55	藤岡 康太
7	コントラチェック	6	牝4	55	C.ルメール
8	フェアリーポルカ	4.6	牝4	56	和田 竜二
9	ビーチサンバ	5.9	牝4	55	福永 祐一
10	リープフラウミルヒ	14	牝5	55	丹内 祐次
11	モルフェオルフェ	59.5	牝5	55	柴田 善臣
12	オールフォーラヴ	37.4	牝5	55	横山 武史
13	サムシングジャスト	16.1	牝4	55	武 豊
14	シャドウディーヴァ	27.3	牝4	55	内田 博幸

 

見解

中山牝馬S、福島牝馬Sを力強いレースぶりで勝利したフェアリーポルカ。斤量が2キロ増えて56キロになるが、現在の充実ぶりからはも問題ない。洋芝の北海道は初めてだが、不良馬場で中山牝馬Sを勝利しており合うはず。3連勝の可能性は高そうだ。

ビーチサンバは最近3走が1400～1600ｍを使って今ひとつの競馬。1800～2000ｍぐらいの中距離で先行すれば力を発揮できる。洋芝適性もありそうだ。

スカーレットカラーは昨年の2着馬。その後、府中牝馬Sを快勝した。後ろから競馬するタイプなので展開に左右されるが、今年は前が飛ばしそう。一気の差し切りがありそうだ。過去10年で2枠は【3.2.1.4】と成績が良い。

そのほか、札幌・函館を【1.3.3.1】得意にしているカリビアンゴールド、逃げるとしぶといコントラチェック、札幌巧者リープフラウミルヒ、実力馬シャドウディーヴァも押さえる。

 

予想印

◎フェアリーポルカ

〇ビーチサンバ

▲スカーレットカラー

△カリビアンゴールド

×コントラチェック

×リープフラウミルヒ

×シャドウディーヴァ

 

買い目

フェアリーポルカとビーチサンバ、スカーレットカラーから流す。

馬連（15点）

8－9、2、6、7、10、14
9－2、6、7、10、14
2－6、7、10、14

3連複／3連単（19点／30点）

フォーメーション
1列目：8、9、2
2列目：8、9、2、6
3列目：8、9、2、6、7、10、14