【新潟記念予想】混戦から抜け出すのは？

サマー2000シリーズの最終戦・新潟記念が6（日）に新潟芝2000ｍで行われる。今年はどの馬が勝利するか？

出走表と予想オッズ

土曜日19時35分時点のオッズ。3歳馬のワーケアが単勝5.3倍で1番人気。ブラヴァス、ジナンボー、ピースオブパラディも10倍以下だ。

馬番	馬名	単勝	性齢	負担重量	騎手
1	インビジブルレイズ	58.4	牡6	56	北村 宏司
2	アイスバブル	20	牡5	55	戸崎 圭太
3	ピースワンパラディ	8.7	牡4	55	池添 謙一
4	サトノダムゼル	15.6	牝4	53	岩田 康誠
5	ジナンボー	7.5	牡5	56	M.デムーロ
6	メートルダール	55.5	牡7	56	丸山 元気
7	アールスター	16.3	牡5	56	長岡 禎仁
8	サトノガーネット	10.9	牝5	55	坂井 瑠星
9	アイスストーム	32.9	牡5	56	柴田 大知
10	ウインガナドル	17.5	牡6	55	三浦 皇成
11	ワーケア	5.3	牡3	53	C.ルメール
12	プレシャスブルー	64.5	牡6	54	石橋 脩
13	ゴールドギア	18.9	牡5	53	田辺 裕信
14	カデナ	10.8	牡6	58	鮫島 克駿
15	リープフラウミルヒ	58.4	牝5	53	津村 明秀
16	サンレイポケット	11.8	牡5	54	荻野 極
17	ブラヴァス	6.9	牡4	56	福永 祐一
18	サトノクロニクル	44.5	牡6	56	藤井 勘一郎

 

見解

上位人気が混線でこれといって抜けた馬がおらず、混戦。

3歳馬ワーケアの前走・日本ダービーは、末脚不発に終わった。距離が少し長かった。2000mはホープフルS、弥生賞ともに馬券に絡んでおりベスト。古馬相手でも53キロなら通用する。

前走の七夕賞はチグハグな競馬だったジナンボー。昨年2着だけにここは巻き返す可能性が高い。

カデナは2歳から3歳春にかけて強かったが、その後は不振。5歳夏に復活してローカルで活躍。昨年の新潟記念は3着だった。今年も上位争いに加わる可能性は高そうだ。

ブラヴァスはオープン入り後、新潟大賞典4着、七夕賞2着とまずまず。今回も好走しそうだ。

そのほか逃げ残りがありそうだウインガナドル、本格化したピースワンパラディ、左回り走るサンレイポケット、小倉記念の1、2着馬アールスター、サトノガーネットを押さえる。

 

予想印

◎ワーケア

〇ジナンボー

▲カデナ

△ブラヴァス

×ウインガナドル

×ピースワンパラディ

×サンレイポケット

×アールスター

×サトノガーネット

 

買い目

ワーケアとジナンボーから流す。

馬連（15点）

11－5、14、17、10、3、16、7、8
5－14、17、10、3、16、7、8

3連複／3連単（29点／42点）

フォーメーション
1列目：11、5
2列目：11、5、14、17
3列目：11、5、14、17、10、3、16、7、8